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真冬のシンデレラ
@                      A
夢で君に逢えてとても幸せ       君の心が見えなくて苦しい時も 
ふたりとても仲が良いのさ        ふたりの絆を信じるよ
でも、いつも朝日が君を         でも、いつも闇夜が君を
シンデレラのように             シンデレラのように
連れ去ってしまう             連れ去ってしまう 
いくら恋しくても              いくら夢をみても
僕は君に何もしてあげられない     僕は君に何もしてあげられない 
いくら恋しくても               いくら夢を見ても
いつも君を守ってあげられない     いつも君を守ってあげられない
空は今日も泣き出しそう         海は今日も泣いてるようだ
まるで心の空模様だね          そうさ心の手鏡みたい
この寒い冬が終われば         この寒い冬が終われば
君はまた戻って来てくれるのかい ? 君はまた戻って来てくれるのかい?
僕のシンデレラ              僕のシンデレラ

いくら月日が君の心を          いくら季節が君の心を
奪い去ろうとも               奪い去ろうとも
僕の心は変わらない          僕の心は変わらない
必ず奇跡を起こして           必ず奇跡を起こして
君の笑顔をさらいに行くよ       君の笑顔をさらいに行くよ

                       It's my Cinderella 
                       Midwinter Cinderella



〜〜イブの夜に〜〜
@                     A
いつもふたりでいられたなら       いつもふたりでいられたなら
電車から降り立つ人ごみに        街行く恋人の人並みに
君の幻だけを追いかける        君の幻だけを追いかける
何本も電車を見送りながら       何組も恋人達を見送りながら
悴んだ両手に               貸しビルの窓から
白い吐息を吹きかける          粉雪ふる空に向かって
そしてつぶやいた             大声で泣き叫んだ
ネエ!イブの星達よ           ネエ!イブの雪達よ
君を待ち続けた10年を         君を待ち続けた10年を
僕に返して!                僕に返して!
たった1日でいいから!         たった1日でいいから!
たった1日でいいから           たった1日でいいから!
                       ネエ!イブの雪達よ
                       君を待ち続けた10年を
                       僕に返して!
                       たった1日でいいから!
                       たった1日でいいから!


〜君がみた夢〜

@                   A
行って来ますとドアを開ける音   ただいまとドアを閉める音
行ってらっしゃいと励ます君     おかえりなさいと駆け寄る君
そんなささいな幸せが         そんなささいな幸せが
ふたりの夢やった           ふたりの夢やった
僕は君の何を分かって        僕は君の何を分かって 
あげていたんやろ           生きていたんやろ
人生を走り抜けることで       仕事さえ一生懸命
自分への不安を            やりさえすれば
打ち消したかったのか         それでほんまに良かったのか
自分の力を試したかったのか   君が望んでいたものは何やった?
すべてが藻くずと消えた今、    すべてが藻くずと消えた今、

一番ほしいのは            一番ほしいのは
君の笑顔と笑い声          君の笑顔と笑い声
君がみた夢と同じやった      君がみた夢と同じやった
それだけやった            それだけやった
                      ホンマそれだけやった


〜〜黒髪〜〜

@                      A 
君の黒髪が大好きで           君の黒髪が大好きで
いつも窓から吹くそよ風に        君が美しく歩く姿に
たなびく君の黒髪を             たなびく君の黒髪を
ぼんやり眺めてた             ぼんやり眺めてた
君の黒髪が大好きで           君の黒髪が大好きで
いつも窓から吹くそよ風に         いつも窓から差し込む日差しに
ほのかに運ばれる君の香りが      艶やかに輝く君の眩しさが
僕を包みこんで幸せだった        僕を包みこんで幸せだった

今、君の手を取り夢の世界へ      今、君の手を取り夢の世界へ
休みの朝は、ゆっくり寝てて       ふたりの夜は、おめかしをして
僕がBellboy&Cock            街へEscort&Date
君のベッドサイドへ             君のベッドサイドへ
Breakfast届けよう             My Lovey届けよう
君の黒髪がそよ風に揺れている    君の黒髪がそよ風に揺れている
                        そよ風に揺れている


〜ジグソーパズル〜

@                        A
君さ!僕の探していた人          僕さ!君の探していた人
恋はいくつもして来たけれど        まるで磁石が引き寄せあうように
今ひとつ噛合わない             出逢ってしまったふたり
僕に無いもの                 君に無いもの
僕の求めて来たもの             君の求めて来たもの
すべてが君にある              すべてが僕にある
そうさ!ふたりはジグソーパズル     そうさ!ふたりはジグソーパズル
何千ものピースから選ばれた       一度出会ったら離れられない
そうさ!ふたりはジグソーパズル     そうさ!ふたりはジグソーパズル
たった一組のペアなんだ          たったひとつの組み合わせ
君をボンドで付けて離さないから     君をボンドで付けて離さないから
                       
何千年の時を隔てためぐり逢い      何千年の時を隔てためぐり逢い
君だけを探してた               君だけを探してた
アダムとイブがりんごを食べてから     アダムとイブがりんごを食べてから
                          君だけを探してた


〜悲しいラブレター〜

@                      A
あなたといると楽しいの        あなたの笑顔が大好きよ
でも、とても悲しいの           でも、とても悲しいの         
あなたが友達と楽しそうに       あなたとどこまでも歩いて
笑っているのを見るだけで       行きたいと考えるだけで
胸が苦しくなるの             胸が苦しくなるの
あなたが自然に出来ることが     あなたは、ずっと生きられるのに
私には出来ないの            私には出来ないの
私は車椅子、そして喋れない     私は病気なの、そして治らない
あなたが大好きだから         あなたが大好きだから
あなたを苦しめたく無いから      あなたを苦しめたく無いから
お別れするの分かってね        さようならするのわかってね
今は、ひとりになりたいの       今は、ひとりになりたいの
だから、あなたに書いたの       だから、あなたに書いたの
最初で最後のラブレター        最初で最後のラブレター
忘れないでね               愛しているの



〜シャッターチャンス〜

@                     A
桜咲く季節爽やかな風に       助手席にいつも君の笑顔
包まれて君の手を            大きな笑い声で
離さぬように強く握り締めた     都会の雑踏を吹き飛ばした
「痛いよ」と笑う顔を見て        「ネエ!見て」と指差す先は
ずっとこのまま時を           高くそびえる摩天楼
止めたくなって天を仰いだ       ブレーキ踏んで飛び出した
桜吹雪に青い空             天を突きさす高いビル
そして、ふたりきり           そして、ふたりきり
心のシャッターチャンス        心のシャッターチャンス
今はセピア色に輝いて         今はセピア色に輝いて
                       
                      場所はどこでもいいのさ
                        いつも、ふたりきり
                      心のシャッターチャンス
                       今はセピア色に輝いて!
                     

    「涙雪」

@ 凍えそう、真冬に        A 寒い朝、窓ガラスに
あの眩しい夏の海を想う         息を吹きかけて外を見た
キラキラ輝く海面に、           星も月も、そして
心も燃えてた遠い夏           太陽さえ顔を出さない
いつも二人で刻んだ           白い妖精たちが
想い出の季節たち            景色を変えた家の外
今も変わらず時は流れ         覚えているかい、永久の愛を
景色は移ろい変わる           誓いあったあの景色を
でも心だけ置き去り           街行く人々に灯火が
あの季節と景色と君の中に      揺れるころ駆け足で家路を急ぐ
見て空から涙雪!            ひとりの女性!つい
二人の肩を濡らす            呼び止めそうになった
みるみるうちに              僕の心にいる
人や歩道を埋め尽くしていく      あなたに余りに似ていたから 
目を瞑ればいつも君はそこに!    目を瞑ればいつも君はそこに!
 
                        涙雪!涙雪!
                        降り積もる心も凍る冷える夜
                        帰りたい、戻りたい、愛したい
                        遠い記憶!そして
                        目を瞑ればいつも君はそこに!
                        NO END LOVE STORY!
                        目を瞑れば君はいつもここに!
                        NO END LOVE STORY!
                        目を瞑れば君はいつもここに!